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2011年5月 8日 (日)

オイル交換(1万Km)

たかがオイル交換でこんな長文になってしまいました。

書いてみるとツマラナイ話題のような気がして来ました。

てか、特に目新しい事もないので読まなくても大丈夫です。

まあ、公開はしますが。

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さて、前の記事で1万キロを超えたのでエンジンオイルとオイルフィルター交換すると書きましたが、実際には前回から5,000キロは走っていないから、もう少し後回しにしても良かったのですが、キリのいい数字の方が覚え易いのでやる事にしました。

つまり、○万キロでオイルとオイルフィルター交換、○万5千キロオイル交換って事にしようと言う訳です。

で、今回は○十年ぶりのセルフオイル交換なので色々と道具を揃える必要があります。

一応、どこで何を買うかは事前にチェック済です。

まず、ホームセンターに行って、『廃油受け(5L)』『廃油処理箱(5L)』『オイルジョッキ(1L)』『ドレンプラグパッキン(20×14×1.5』『オイルフィルターレンチ』を購入。ほぼフルセットですね。

オイルとオイルフィルターもホームセンターでチェックしましたが、(いろんな意味で)イイのが無かったので、当初の予定通り、近くの”黄色帽子”へ移動して購入しました。

さて、肝心のオイルですが、これから夏に向かって気温が上がって来ようと言うのに、いつぞや宣言した通り無謀にも『0W-20』を入れます。始動性や燃費に変化がある事を期待しての事です。

201105041

夏に向かって在庫処理でしょうか、『カストロール マグナテック 0W-20』が3,980円と大変お安くなっていました。API規格のSMグレードだから大丈夫です。きっと。

「えっ、ジムニーに0W-20?」と思われた方がいるかも知れませんので一応、『サービスデータ』を。

1

一応、推奨オイルに入っています。(エクスターの0W-20ってあるの?)

オイルフィルターは黄色帽子の汎用タイプ(PIAA製)の安いのを買いました。適応車種の表にジムニーシエラが入っていなかったんですけど、スイフト(M13A)が入ってたんで、これにしました。

ドレンボルトのパッキンは毎回交換が常識のようです。昔、自分でオイル交換していた時代は、替えた事が無かったですが、昔とは考え方が変わったのでしょうか。(昔のパッキンはペラペラの銅合金だった記憶があります。)

201105042

さて、作業に入りましょう。

買い物に走った後でしたので、油温が下がるのを待って作業開始です。

オイルパン下部にあるドレンボルトを17mmのメガネレンチで緩めます。結構な強さで締まってましたがいったん緩むと、指先だけで弛みます。廃油受けを真下に置いて、ゆっくりボルトを外しましたが、外れた瞬間、「ドッバーー」と出て手の平にかかり、手を伝ったオイルが廃油受けの外に流れてしまいました。

なんか要領が悪いです。

出て来たオイルは、思ったよりキレイな印象です。やや粘度低い気がしました。

○十年前の記憶の中のエンジンオイルとの比較ですから、何の意味もないです。

それからパッキンはアルミ製に見えます。パッキンには締め込んだ跡が段差になって残っていますから、毎回交換と言うのは頷けます。柔らかい素材で食い込ませていたんですね。

201105044

次はオイルフィルターの取り外しですが、これが面倒でした。

買ったレンチが合っていませんでした。エーモンのコレを買ったのですが、このタイプはめっちゃ使い難い。

何せ円形を保持してくれないので、狭い所に手を突っ込んで片手で形を整えながらフィルターに被せ無くてはなりません。それもシエラの場合、障害物が多く上からでは入らないので、下から使う事になります。さらにレンチの輪部分の厚みがある為に何も考えずにはめ込むと、何かの部品に当ってフィルターに深く入れる事が出来ませんし浅く掛けた状態で緩める事も出来ません。深く入れる為には、レンチの輪の一番薄い部分(連結部)をその部品が干渉する部分に合わせて入れなくてはいけません。

言葉だけでは説明し切れていない気がしますが、シエラのオイルフィルターには専用サイズのカップ型のレンチがいいように思います。※レンチサイズは65mmと思いますが、フィルターによって違いがあるようなので自己責任で確認してくださいね。

20110504_213

やっと、オイルフィルターを外せました。こちらもモタモタやってると、外した瞬間にフィルターに溜まったオイルが溢れ出しますから素早く廃油受けに受ける態勢を整えなければいけません。

やっぱ、要領が悪いです。肘までドロドロにして、ホーシングもベトベトでございます。

で、上の写真の左が社外品で右が純正。高さが全然違いますわよ~。

純正の品番は"16510-61A30"です。買った箱の適応純正品番にはありません。

次は間違わないように、サービスデータの一番下に品番を書き加えておきました。

でも、今回は買った奴を使いますよ。だって"M13A"用だからいいのです。わたしゃ気にしません。

古いオイルが落ちるのを待つ間にコーヒーブレイク、その後、ドレンボルトとフィルターを取付ました。フィルターはパッキンが当ってから3/4周で回せばいいのだそうです。フィルターの外周部に①~④まで書いていますから、手で絞めて固くなった所から、レンチで数字三つ分進めればいい訳です。上手く出来ているもんです。

新しいオイルフィルターは小さいのでレンチを掛けるのも簡単でした。次もこのサイズのフィルター使う事にしよう。

※追記:忘れてました。廃油受けは5Lじゃちょっと小さいですね。動かすとタップンタップンしてこぼれてしまいます。または廃油処理箱に直接でもいいかも。

 

では、オイルを入れまーす。

げ、こんな色なの?

廃油かと思いましたよ。いいのこれで?

201105045

昔よく使ってたのはもっと黄色っぽくってキレイな色だった気が・・・。あれ?あれはサラダオイルの記憶だったかな?

それに”0W-20”は思っていた程、サラサラではありません。まあ、新品のオイルの印象など遠い記憶の彼方、こんなモノなのでしょう。

って事で、1Lのオイルジョッキで3回と0.7Lで適量になりました。オイルフィルターを変えた時のオイル量は4Lとなっているので、フィルターにオイルが回ったら、減るかと思いましたが翌日計っても変わりませんでした。結構、古いオイルが残っているのでしょうね。

オイルの垂れた所は良く拭いておきましょう。汚したままだとオイル漏れがあっても気付きませんよ。

エンジンを掛けてみました。掛かりは普通です。

およ?意外にもアイドリングでは静かになってます。

逆に回転を上げると少しうるさくなっているようです。特に『しゃーーーー』だか『ひゃーーーー』だかに聞こえる音が大きくなっているように思います。

オイル交換後、何日か経ちましたが、始動性の印象は普通。と言うか、まだ掛かり悪い事がないから良くなったとも言えますし、何度か特に早く始動した事もあるので平均を出せば良くなったと言えるでしょう。

さて、あとは燃費がどう変わるか。楽しみです。

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コメント

ワシ、遠~い昔トラックの運ちゃんだったのね。

んで、オイル交換も己でやってたのねん。

んで、こんな物を↓付けて作業効率をあげてたのねん。
http://www.appakita.com/oil-mini-change.html

車高が低い車等には引っ掛けてオイル漏れの危険も有るのでお勧めデケンけど…

童さんもサファリラリーするけん装着は自己責任って事で…

>ヲタク殿

お、これこれ。
どこかのブログでコック付のドレンを見たので、どこで買えるんだろって思ってました。
ありがとうございます。

しかし、ちと高価ですな。
頻度を考えると悩む金額です。

JB43-6型WildWindに乗り始めて3年目の者です。タイヤ交換の時とか色々お世話になっています。

ところで、今回初めてオイル+オイルフィルター交換に挑みました。
オイルフィルターの工具はJ-童子さんが失敗したというエーモンの全く同じものを買ってしまいました。このサイトを見てからオートバックス行ったので、エーモン製は避けようと思っていたのですが、これしかなかったので。まあ困難でも最後は使えるのだろうということで。
ところが、トライしたらダメでした、外れない(ずっと格闘していたのですが暗くなってきたので今回は諦めました。マイガレージなどなくて洗車場で作業していたので)。という訳で今回はオイル交換だけで次回オイルフィルター交換リベンジを図ろうと思います。
そこで、僕の状況に対して何かアドバイスをいただければと思いまして。
まず、オイルフィルターがあんなに奥まったややこしい位置にあることにひるみましたが、工具はフィルターにひっかけることができました。が、説明書の通り反時計回りに回しても空回りするだけです。自分の体は車体左側前方から後方に向けて潜り込んだ状態で、オイルフィルターは右上の方に見える状態です。カートリッジが右側から左側に向けて伸びています。ラテラルロッドなどの隙間から右手だけで何とか引っかけることができます。工具は大きな輪と小さな輪の2段階に設定できますが、何もしないと大きい輪になってしまいますね。大きい輪の状態で反時計回り、つまり下から上に向けて回しても中間あたりだと完全に空回り、根本の方に持っていくと周囲のナットか何かにぶつかって回す余地がない? で、小さな輪の状態で固定できるよう、右手親指で切り替えの所を抑えながら何とか引っかけてみましたが状況は変わらずです。(回す時に大きい輪になってしまっているかも?)
今付いているオイルフィルターの品番やサイズは分かりません(オートバックスで頼んだもの、青色)。オイルを抜いた際にゴム手にべっとりオイルが付いてしまい、その手でオイルフィルターのカートリッジを触ってしまったので油が付いてしまっており、滑りやすい状態になっています。それにしても、工具ががっちりと掴みこもうという感触がなくて何か使い方が根本的に間違っているのではとも思い、エーモンの説明書の工具の向きとは逆に裏返してみましたがダメでした。
解決策は、カートリッジの中央部あたりで工具ががっちりとつかめれば良さそうなので、小さな輪状態をキープすることがテクニックのポイントなのかなと、今になって思います。
もう5年近く前のことなので、お忘れになっているかもしれませんが、何か手がかりになるような成功談、アドバイスいただければ嬉しいです。
しかし、オイルもオイルフィルター交換もショップで安くやってもらえることを考えると、自分でやろうというのは酔狂じみてますね(笑)。

ちなみに、オイルは今回初めてホームセンターブランドを試しました。工具やら揃えて散財してしまったので。「ケーヨーD2オリジナル エンジンオイル 全合成油 5W-30 SN/GF-5」というもので4L、約1900円。交換後の滑らかさが実感できました。 前回はFiberWorks、全合成5W-30ですが、更なるコスパアップが図れたかなと。

レス遅くなって申し訳ありません。
件のオイルフィルターレンチは本当に使い辛いですよね。
フィルターに被せることに成功したら輪を小さくして(ここからがポイントですが説明しにくいな)、レンチとフィルターは直角になっているのですが、それを意図的にグリップを引いて斜めにして面ではなく対角の点で押えるようにして緩めると引っ掛かりやすかったと思います。少し緩んだら手で回せますから上からが楽です。

今は、本記事にも書いたカップ型オイルフィルターレンチを使っています。
↓↓
『シエラのオイルフィルターには専用サイズのカップ型のレンチがいいように思います。※レンチサイズは65mmと思います』
写真:http://normal-jb43.air-nifty.com/blog/2014/08/7-26e5.html
これならカップだけで小さいので上から楽々ですよ。

複雑な三次元の状況を上手く説明してくださり、ありがとうございます。つまり正攻法ではダメで、斜めにしてエッジで引っかけるようなイメージですね。(そこまでしないと使えない工具というのもなんだかな。。。という感じですが) ともかく技巧を尽くせば可能そうなので希望が持てました。次回のオイル交換は早めにしてフィルター交換もトライしてみます。それでもダメそうならカップタイプの購入も考えます。もはや費用の問題ではなくて達成感を求めてという感じですね。もちろん愛車だからこそ尽くせる労力ということで。
その時また報告します。

オイルフィルター交換成功しましたので報告します。
「上から」というのをヒントに、エンジンからのエキゾーストパイプの火傷防止カバーを外したら手が届きました。そこから直接手で回したら緩みました(冷えた状態時)。オイル温めるため一旦エンジン回してから再度緩めようとしたら今度は緩みません。熱膨張で締りがきつくなったのでしょうか。そこで、エーモン工具を引っ掛けて少し緩めてやり(上からだと引っ掛けやすい)、あとは手で回して外せました。
装着時も上から手で目いっぱい締めてから最後に工具で増し締めしましたが、やはり使いにくく、辛うじて1/4周くらい回せた感じでした。
6型シエラなので他の型とは勝手が違うかもしれませんが、少しでもご参考になれば。
ともあれ無事交換できました。色々とご教示ありがとうございました。
長文失礼しました。

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